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第20号 2005.09.07 |
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JR武生駅からすぐ、街なかに現れた白壁の土蔵が立ち並ぶ『蔵の辻』。現存する古い蔵などを、店舗や住宅として再生した風情豊かな街並には、広場を囲むようにしてカフェ・蕎麦屋・うつわや・ブティックなど落ち着いた雰囲気のお店が並んでいます。
建物だけでなく、石畳や植え込み、小川やこに住む鯉にまで細やかな街づくりがされています。残暑の光の中、ゆっくりとした時間が流れ、まるで違う時代にいる様な不思議な気持ちになりました。 |
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細やかな街づくりがされている蔵の辻。ここに居ると、ゆっくりとしたリズムで時が流れる気がします。 |
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「いわさきちひろの生まれた家、左に入る」の看板に吸い寄せられ、路地を入るとすぐに、ちひろの生家を発見!
生家を修復した記念館では、童画や直筆の手紙文も展示されています。 ちひろファンにはたまらない、ちひろのルーツを知る為には必見の場所ですね。
ところで、みなさん有名な絵本画家いわさきちひろが「武生」で生まれだったこと、ご存知でした? |
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ここがあの「いわさきちひろ」の生誕の地!ジーン |
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おそんじゃさん(総社大神宮)のそばに一風変わったかき氷が食べれるお菓子やさんがあるとききました。時刻はちょうど三時過ぎ。栄雲堂さんの店内にはお菓子を買われる方や氷を食べるお客さんで賑わっています。しかし食べているのは普通のガラスの器に盛ったかき氷。不安になりながら「珍しいかき氷があると聞いたのですが〜」と言うと、「コップに入れた氷ね、お作りしましょうか」と快い返事。食べにくいからと普通は平たい器に入れるらしい。
注文すると店の奥からかんなでガリガリ氷を削る音。そして・・・じゃーん。目の前にはコップに入ったかき氷が。器も添えてあります。普段のかき氷もコップに入っているだけでレトロ感がアップ。でもね・・・このかき氷は期間限定です。今年は9月16日まで。急いで! |
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手掻きのかき氷は、やっぱり美味しい!食べにくいでしょ。とコップの横に添えられた器の心遣いがうれしいかったです。 |
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